ほとんど利用されなかった林地残材や食品残渣など、無限にある資源を原料とする「粉炭」で、地球を守ろう。

技術研修

山仙プール式炭化平炉の技術研修は、技術移転と同様に重要な要件です。
山仙プール式炭化平炉による炭の生産の意義は技術移転の項でも説明していますが、この製炭技術を用いて炭の製造を行うことは、単に平炉を構築するだけで達成できるものではなく、そこにはこの平炉を操作する製炭技術と製炭技術者の心構えが重要な要件となります。

山仙プール式炭化平炉における粉炭製造上の重要な要件:

1.炭化平炉の構造
炭化物の品質・製炭作業の効率など、山仙プール式の場合構造によって左右されます。
2.炭化平炉の技術研修
山仙プール式炭化平炉は、最近の工業用炭化炉と比較して設備投資が安価で簡単な構造をしています。その上、工業用炭化炉のように外部から熱源を加えて強制的に短時間で炭化するのではなく、原材料の中に含まれる揮発 分が燃焼して炭化温度を保つもので、これらの制御は製炭技術者が自ら行い、炭化物の品質、炭化作業の効率、炭化率(自然物が炭になる割合)、操業の安全性など、製炭技術者の技量が問われるところです。
3.製炭技術者の心得
山仙プール式炭化平炉は、未利用の自然物を炭化する炉で、建築廃材など他所で捨てられたり経費を貰って引き取ったりした廃材を炭化する炉ではありません。製炭技術者は、強い意志でこれらのルールを守り、地域の森林資源の保全に努めなければなりません。
これらの約束があって、一般の焼却炉ではなく製炭設備として地域の人々から認められることになります。

以上のように、技術研修は非常に重要な要素であり、これらの要件が整ってはじめて高品質な炭を安価で多量に供給することが出来ます。

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