海外事例

山仙プール式粉炭製造技術が検討され、その利用が進められている国々
着色部:山仙プール式粉炭製造技術が検討され、その利用が進められている国々

バイオマス粉炭の用途である「地域エネルギーの確保」「土壌改良」「水質浄化」等と、豊富な人的資源及び操業環境を活かせる地域として、マレーシア、タイ、ラオス、等の東南アジアの国々が挙げられます。
当社では、粉炭製造技術が地域の人々に有効に利用され生活の糧になるように、日本国特許取得に続いて、国際特許出願を行い利用される国々で特許登録を行い、良質・安価で均一な粉炭づくりが出来るように技術指導を行う予定です。
日本国特許:第5117548号
国際特許出願を基礎とした
日本国特許:第5560383号
国際特許公開番号:WO2015/011828