ほとんど利用されなかった林地残材や食品残渣など、無限にある資源を原料とする「粉炭」で、地球を守ろう。

技術移転

木炭は、備長炭に代表されるような高級炭の白炭及び黒炭と、練炭・豆炭の原料とされる粉炭に大別され、炭化方法として前者は炭窯、後者は平炉が使用されていました。
近年、高級炭志向から炭窯は研究対象となってきましたが平炉は話題から遠くなり、その代わりに工業用の炭化装置として、外部から熱エネルギーを付加して急速に炭化する大掛かりな設備が普及しています。
山本粉炭工業は、「森を守り、山を守ることが、地域を守り、人々を守ることである」との強い信念のもと、「粉炭で地球を守ろう!」を合言葉に、二十数年来平炉の研究を続け試行錯誤を重ねて、平炉及びその利用技術に一つ一つの小さな改良を積み重ね、多種多様な自然材の炭化に挑戦してきました。
例えば、木・竹に限らず、小枝、葉、実、草、家畜糞、食品残渣など、効率を問わなければ高水分のものまで炭化できることを実証しています。
その結果として、特許を取得し、各方面から炭化技術の相談を受け注目されるようになりました。
自然豊な日本において、その自然の大半を占める森林の保全が疎かになり、又農産物の増産志向一辺倒が農地の荒廃招き、炭酸ガスによる地球温暖化、その上原油の高騰によるエネルギー価格の上昇、などなど取り上げれば限が無いほどで、地域は崩壊にちかづいています。
粉炭は、土壌改良、シロアリ対策、家畜飼料、水質浄化、脱臭、調理の熱源などに利用されるだけでなく、家屋の暖房や農業用ハウスの暖房、炭酸ガス対策として石炭ボイラーへの燃料添加など、粉炭の製造コストが下がることによって新たな用途がうまれ、特に地域の循環資源として、地域内で出た未利用自然物を炭化し、地域内で利用することによって、輸送エネルギーやコストの削減だけでなく、地域産業の拡大や雇用の増加につながることが期待されます。

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