ほとんど利用されなかった林地残材や食品残渣など、無限にある資源を原料とする「粉炭」で、地球を守ろう。

床下調質炭

床下調湿炭とは・・・・・?
cf01床下調湿炭は、空気が良く通る不織布の袋に100%自然木から製造した粉炭を詰めたものです。
雨の日など湿度の高い時は床下の空間に湿気がこもりカビなどが発生し、カビを食物としている白蟻が繁殖して、床下の柱部分などを侵食してゆきます。
炭を湿度の高いところに放置すると、炭の中にあいているきわめて小さい数多くの孔によって、湿気を吸い取り湿度を下げます。また、天気の日など周囲の湿度が下がると、炭の中に吸い込んだ湿分は周囲に発散されます。このようにして床下の湿度が高くなり過ぎないように調節してくれます。

床下調質炭の効果
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1.炭の調湿作用で、床下の湿度を抑えカビの発生を防ぐ。
2.カビの発生が抑えられシロアリの繁殖がなくなる。⇒ 建物の寿命を伸ばす。
3.シロアリ駆除用の薬品の被害から逃れることが出来る。
4.炭の吸着作用で、アンモニアの臭いなど軽減する。

床下調湿炭の1袋の大きさは、凡そ 45cn×45cm×10cm で、これを1層に並べると、坪当たり約16袋が必要になります。


メモ:日本には古い木造建造物がたくさんあります。これらのお寺や神社を訪れると、心が落ち着いて爽やかな気持ちになるから不思議です。神社や仏閣には樹木が多く、池や小川などの自然があってマイナスイオンが豊富に存在することも一因かも知れませんが、建物の下に大量に埋め込んである炭もひと役買っているようです。

こうした建造物を建てるとき、昔の人は敷地を掘って、炭を埋め込むという作業を行いました。これが埋炭です。建物の下に木炭を埋めると、湿気が取り除かれ、シロアリなどの害虫を遠ざけて、建物の寿命を長持ちさせることが出来ます。また、嫌な臭いを取って爽やかな空気をつくるという効果を昔の人は経験的に知っていたのです。

日刊工業新聞社発行、「トコトンやさしい炭の本」より引用。

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