炭を食べて体調を整える

竹炭パウダー
竹炭パウダー

化学薬品など存在しなかった昔の人々の間では、お腹の調子が悪いとき炭を粉末にして飲む習慣があったようで、現在でも医療用や日本薬処方として誤飲などの救急医療の現場では用いられいます。炭は木を高温で焼くので、有害物質のほとんどが燃焼され、ゲルマニウムやマグネシウムなどの微量元素は焼いた後も残っていて、これが人体に有用に働きます。
最近、腸内環境という言葉をよく耳にします。腸層の悪い人はガンになりやすいなどといわれ、実際に大腸ガンの患者は確実に増加しています。
食用炭の作用は、有毒物質の吸着と排出だけに限らず、老化や生活習慣病の原因となる活性酸素も除去し、有害物質だけでなく脂肪や糖分なども吸着して排出し、ダイエットにも効果があるようです。

山本粉炭工業では、食用炭として特別な管理の下に「竹炭パウダー」を製造しています。
詳しくはこちら⇒竹炭粉末の性状